• staff vol.1

    先輩社員活躍中!

    vol.1自分も関わった案内板を街で見る。やりがいを感じる瞬間です。

    2015年入社 第一システム部1課 K.K

首都圏を走るバスの運行案内システムに携わっています。

2015年入社のK.Kです。
出身は、私立大学の情報学部情報経営学科です。

私の所属する部署では、さまざまな企業の専用の内部システムに関する開発や保守を行っています。
私は、その中でもバスの運行案内システムに関連する業務を担当しています。

バスが「今どこにいるのか」「どれぐらいの時間で来るのか」はバス利用時に気になるポイントだと思います。
私は停留所にある案内表示板にバスの現在地や到着予定時間を数値や絵(アイコン)などで表示したり、利便性が高く効率的なバスの運行計画を考えるシステムの開発に携わっています。

自分の作ったものを街中で目にすることができ、世の中の役に立っていると実感できるため、やりがいを感じることができます。

バス停案内板イメージバスイメージ

私の1日

TIME TABLE
06:30
起床
09:00
出社 メール・社内グループウェアチェック
09:20
プログラム作成
10:30
所属部署全体の進捗会議
12:00
昼休み※お弁当を持参しています!
13:00
所属プロジェクトの進捗会議
13:30
プログラム作成
15:00
お客様と電話ミーティング
16:00
プログラム作成
17:00
作業報告
17:30
退社

仕事の忙しいときとそうでないときに差がありますが、ほとんど定時退社をしています。

また、毎日、同じプロジェクトの先輩へ作業報告を行うようにしています。

先輩に作業の状況や、今後のスケジュールを把握してもらうことで、自分ひとりで作業を抱え込まないよう心がけています。

仕事風景イメージお弁当イメージ

K・Kさんインタビュー

interview1interview2

Q1働いていて楽しいことと大変なことを教えてください

楽しいこと
自分の作ったプログラムが、目で見て動いたとわかったときです。
案内表示などのプログラムは、目に見えて動きがわかるため、完成後の達成感が非常に大きいです。また、バス停などで、案内表示板を見ている人を見かけると嬉しくなります。

大変なこと
作業前に自分が作成するプログラムの仕組みや作り方を理解することです。
自分自身プログラミングがあまり得意な方ではないため、大きな流れをしっかり理解しないままで細かいプログラミング作業を始めてしまうと、余計に調べることが増えてしまったりするからです。
また、似たような処理でも用途や条件によってさまざまな実現方法があるため、自分の作ったものではないプログラムを理解することも、大変だと感じます。

Q2仕事上で一番大事にしている心構えは何ですか

何かあったりわからなくなったら、まずは先輩に相談することです。

自分ひとりで悩んでいても答えが出ることはあまりないと思っているので、先輩の力を借りて問題を解決できるよう心がけています。

相談すれば、必ず先輩はそれに応じてくれるので、仕事を進める上で、非常に重要だと感じています。

Q3福利厚生面で恩恵を受けていること、うれしいことを教えてください

毎年2回、会社から部署ごとに懇親会費が支給されることです。

部署メンバーが全員揃って好きなものを食べに行けるため、毎回楽しい時間を過ごすことができます。

また、同じように毎年2回行われる社員会パーティーでは、全社員が顔を合わせられる機会となっています。

なかなか会えない人とも会話ができる貴重な機会をうれしく思っています。

Q4入社の決め手を教えてください

社長(註 現会長。以下、社長)の心意気に惹かれて、入社を決めました。

元々システム業界とは違う業界に向けて就職活動をしていましたが、別の業界も見てみようと思い参加した説明会で社長と出会い、システム業界の楽しさを教わりました。

その時、思い切って違う業界に目を向けてみることも将来的に役に立つこともあると聞き、入社しようと決めました。

Q5入社前と入社後で会社や仕事について印象が変わった点を教えてください

入社前
IT業界というと個人で黙々と作業をするような印象でした。

入社後
プログラムの実現方法などについてディスカッションをし、意識を合わせて作業することが多く、自分ひとりで作業をするわけではないという印象に変わりました。

Q6就活生へのメッセージをお願いします

当社は、「目で見て楽しい」システムを扱う部署が多くあります。

そのため、自分の成長や成果を、直接感じられる仕事ができる会社ではないかと思います。

今、別の業界で就職することを考えている人も、当社のようにさまざまな業界に関わることのできるシステム会社を視野に入れてみることで、新しい将来が見えるかもしれません。

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